【徹底比較】オイルとベイプのメリット・デメリット【CBD】
結論:好みで選んで大丈夫です。
CBDは産業用大麻の茎や種に含まれる化学物質の1つで、日本でも徐々に健康促進のツールとして認識されてきています。
主に化学物質を抽出して、プロピレングリコールに溶かしたCBDリキッドがベイプに使われ、黒っぽいオイル状になったものがCBDオイルになります。
CBDを摂取する際に、リキッドとオイルではどのように違うのでしょうか。今回は以下について解説していきます。
- CBDベイプとチンキオイルの比較
- それぞれのメリット・デメリット
もし最期まで読まれて参考になりましたら、他の記事も読まれてみて下さい。ということで本文にまいります。
ベイプ(吸引摂取)
ベイプは「電子タバコに似た機器を使用して摂取する方法」です。
チンキオイルのデメリットを改善して登場したものですが、どのようなメリット・デメリットがあるのかみていきます。
ベイプのデメリット
CBDオイルと比較すると、ベイプを扱っているメーカーが非常に少ないという点また購入後、表示より意外に早くなくなることが多いです。
あと摂取する際に、禁煙エリアで摂取するとタバコと勘違いされてしまい、どこでもしろい目で見られる可能性大です。
それほど高価なものではありませんが、専用の機器が必要になり、機器のメンテナンスが必要なのもデメリットといえるでしょう。
ベイプのメリット
メリットは、肺に吸い込むと共に毛細血管からCBDを摂取するため、ティンクチャーの約4倍前後のCBDが摂取可能で即効性もあります。
4倍の摂取が可能ということは、購入費用もCBDオイルの約4分の1で済みますので、安価にCBDを摂取できます。
またCBDオイルよりもさまざまなフレーバーを選択することができるのも、メリットになります。
フルーツ系、甘い系のほかに、青臭い系のフレーバーもありますので、好みや気分によってフレーバーを選んで楽しんでください。
ティンクチャー(チンキ)
ティンクチャーは、主に舌下にCBDオイルを垂らして摂取します。(話しはそれますが、個人的には”チンキ”と呼ぶより”ティンクチャー”が好きです。)
ではどのようなメリット・デメリットがあるのか見ていきましょう。
CBDオイルのデメリット
CBDオイルの経口生体利用効率が低く、例えば100mg摂取の場合は15mgしか血流に到達しません。
そのため高濃度のCBDオイルが多く販売されていますが、高濃度がゆえに価格は高めです。だからといって安いCBDオイルを選ぶのではなく、クオリティを重視することをおすすめします。
味は独特な草の臭さと苦みが感じられますので、オリジナルのCBDオイルは味が苦手という方が多いのも事実です。
CBDオイルのメリット
CBDオイルはブランドが豊富ですので、色々試しながら自分に合ったCBDオイルを選択することが可能です。
舌下に垂らすだけで摂取できるため、場所を選ばずに摂取することができ、ベイプより効き目は長持ちすることもメリットになります。
ベイプのように専用の機器は必要ありませんので、お手軽に試すことができるでしょう。
今回のまとめ
今回はCBDのVapeとCBDオイルを比較し、メリット・デメリットを簡単にまとめました。ベイプとCBDオイルの比較し、それぞれの特長をご理解いただけいると嬉しいです。
今回の記事を参考に、自分に合ったCBD製品を使ってみてください。このブログ内のCBDに関する記事は、こちらを参照してください。
最期までありがとうございました。
Written by のりあき