2020/12/14 (更新日: 2021/05/29)

CBDはつらい痛みの緩和に期待できるのか？【腱鞘炎｜関節炎】

CBDにはどんな効果が期待できる？

CBDはリラックス効果、ストレス防止、不眠改善など、さまざまな効果が発表されています。

それでははたして痛みや炎症反応にも効果があるのでしょうか。

腱鞘炎（けんしょうえん）や関節炎（かんせつえん）に悩まされている方にとって「CBDで痛みは解決できないかなぁ」とお思いのひともいると思います。

そこで本記事では、CBDの腱鞘炎・関節炎への痛みについての疑問を解決していきます。

読み終えていただくと、以下がわかります。

最期まで分かりやすく解説しますので、気に入ったら別記事も読まれてみてください。

日常生活に支障をきたす腱鞘炎・関節炎ですが、これらを解決するためにCBDが効果を発揮します。

なぜならCBDを含むカンナビノイドが痛みに効果的で、関節の炎症を抑えるだけでなく神経の保護剤としても役立つことが分かっているのです。

腱鞘炎・関節炎は、ときに不安やうつ病をまねくことがありますが、CBDは不安やうつを軽減する働きも担っています。

つまりCBDは、以下に効果を発揮してくれるのです。

ただ基本的に腱鞘炎・関節炎のいたみは腰からきている症状です。

腰まわりのストレッチ、腕・手首の運動を朝晩のするなど、基本的な対策をきちんととった上でCBDを使用すると完璧でしょう。

CBDが腱鞘炎・関節炎に効果的であることが分かりました。では実際に、腱鞘炎・関節炎に有効的であるCBDの使用方法をみていきましょう。

主に以下の３種類になります。

ほとんどのCBDオイルは、キャップに付属するスポイトでオイルを吸い、直接舌下に垂らして摂取します。

CBDオイルは苦みが強いですので、苦手な人はカプセル錠のCBDオイルを入れて飲むことも可能です。

ローションは、腱鞘炎・関節炎の痛みが出ている部分に直接塗ります。

つけすぎに注意し、マッサージのようになじませるのがポイントです。

優しく塗り込むことで痛みを軽減し、深く鎮静する効果があり、リラックス効果もあります。

クリームは、CBDローションと同様に、腱鞘炎・関節炎の痛みが出ている部分にローションを直接塗ります。

痛みや不快感の緩和だけでなく、乾燥肌を深く保湿するのにも最適です。香りがあると気持ちも癒され、リラックス効果を高めます。

今回は、CBDは腱鞘炎・関節炎の痛みを解決するのかについてご紹介しました。

腱鞘炎・関節炎を解決するためには、CBDでかなり緩和されることがお分かりいただけたでしょうか。

記事ではCBD商品を3種類ご紹介していますので、自分に合った商品を選んでいただくとともに、腕・手首の運動、朝晩のストレッチも続けてくださいね。

今回の記事を参考に、CBDを使って腱鞘炎・関節炎の痛みにチャレンジしてみてください。

この記事は以上になります。