by レイジーグーフィー

【事実】海外は大麻解禁ラッシュ|日本は芸能人の逮捕ラッシュ

大麻

正統派の芸能人がぞくぞく逮捕。

ここ数年で、大麻で逮捕される芸能人は年々多くなっています。

日本では違法とされている大麻ですが、それでも正統派と思われていた人が大麻所持などで逮捕されているのが現状です。

なぜ、大麻で捕まる芸能人が多いのか?

本記事ではその原因を深堀りしていきます。読み終えていただくと、以下が理解できます。

  • 芸能人をとりまく環境
  • 大麻と関わった芸能人
  • 海外の芸能人と大麻

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芸能人という人たちの環境

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なぜ、芸能人が大麻で逮捕されるのか!?

それは、彼らの仕事場の環境にあると言います。

誘惑が多い

特に日本の芸能人は、私たち一般人と違い、より大麻と関わりやすい環境に身を置いています。

その一例として、彼らのヘアメイクさんやスタイリストさんといった立場の人間が身近にいる事です。

もちろん全てのヘアメイクさんやスタイリストさんが、大麻を入手するルートになっているわけではありません。

しかし、一般人との接点よりも、ヘアメイクさんやスタイリストさんといった(もしくはなりすました)関係性の人との接点の方が多い彼らにとって、そのような人達が運び屋として簡単に大麻を入手できるルートも日本には存在しているようです。

そして、日本の中でも特に大麻の取引が多いのが東京都内です。

多くの人が行き交う都内では、大麻を入手できるようなバーが複数あるようです。その多くは、お客さん同士が取引を行うための場所として提供しているのです。

そのような繋がりが巡り巡って、日本では芸能人が大麻を入手しやすい環境になっているといるいうのです。

最近大麻で騒がせた芸能人

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まずはじめに最近薬物で世間を騒がせた、芸能人を振り返っていきましょう。

増えてきたのは2000年以降

記憶に新しいのが、2020年の9月に大麻取締法違反で逮捕された「伊勢谷友介」でしょう。彼は、「自分が吸うため」と大麻を所持していた事から、逮捕に繋がりました。

また、2019年3月には「ピエール瀧」がコカインの使用による大麻取締法違反で逮捕。

同年11月には、女優の「沢尻エリカ」が合成麻薬MDMAを含む粉末を所持したことによる、大麻取締法違反で逮捕されています。

さらに、2017年と2019年には元ジャニーズ「KAT-TUN」のメンバーだった、「田中聖」と「田口淳之介」がそれぞれ大麻取締法違反で逮捕されています。

そして、「槇原敬之」は1999年の逮捕と同じ覚醒剤取締法違反で、2020年に再び逮捕されています。

2000年になって以降は、大麻で逮捕される芸能人が特に増えてきている印象がありますね。

その他の芸能人

ここではざっと、年代別で大麻で逮捕された芸能人をまとてみました。

2001年 いしだ壱成

2006年 大森隆志 (元サザンオールスターズ)

2008年 加勢大周

2010年 中村耕一(元JAYWALK) 1977年にも大麻取締法違反で逮捕されています。

2016年 高知東生
高樹沙耶 2017年に懲役1年、執行猶予3年、の有罪判決を受けています。

2019年 小嶺麗奈
KenKen(金子賢輔) 7月に懲役6月、執行猶予3年の判決を受けています

海外の芸能人で大麻の使用者

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日本では、大麻の所持や使用は逮捕され、懲役刑が課せられますが、海外では徐々に合法化がすすんできています。

海外では大麻にたいしても、意外にもオープンに話し合われます。そこで、海外の芸能人で大麻を使用する人をカンタンにご紹介します。

アメリカ編

ナタリーポートマン

彼女は大学生の時に大麻を吸っていたと、エンターテインメントウィークリーで語っています。

パリスヒルトン

セレブで有名な彼女は、大麻の常用者としても有名です。たびたび、大麻喫煙を発見されているだけでなく、2010年には南アフリカワールドカップでは逮捕までされています。

マドンナ

彼女は過去のテレビ番組で、大麻を吸う事を公言していたほどの常用者です。

ジョニーデップ

彼は「大麻はアルコールよりも、はるかに危険が少ない」と、公言しているほどの崇拝者でもあります。

キャメロン・ディアス

彼女は高校の同級生であった、「スヌープドッグ」から大麻を購入したと語っています。

考え方のちがい

このように、日本でも名が知れている海外の芸能人は、学生の頃から大麻を日常的に愛用していた事が分かりますね。

合法とされている国では、このように芸能人がテレビ番組や雑誌のインタビューで、公言している事も珍しくないのです。

ちなみに米オバマ大統領も使用をみとめ、「大麻は危ないものとは思わない」と公言していたのも、それほど昔ではないですよね。

まとめ

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さて今回は、大麻で逮捕歴があり、懲役の経験がある芸能人の情報をお届けしました。

海外との温度差

海外では合法国などでは、学生の頃から日常的に大麻を吸っている芸能人が数多く存在します。

日本でも有名な、キャメロン・ディアスやナタリーポートマン、パリスヒルトンやマドンナなどセレブとして名が知れている人も、日常から大麻を使用しているのです

しかし日本では、まだまだ大麻に関する罰則が厳しく、現時点では健康サプリメントとして愛用者が多い「CBD」に注目ですね。

今回は以上となりますが、本記事が少しでも役に立ったという人は、他の記事も読まれてみて下さいね

最期までお付き合いいただき、ありがとうございました。

Written by 橋本 幸恵

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