by レイジーグーフィー

【始め方】CBDビジネスを始める前の必須項目【認定コンサル】

CBD (日)

結論:商品づくりは一番最後でいい。

欧米の大麻解禁にともなって、日本でもCBDを使ったビジネスをはじめたい!そんな人も増えています。

でもCBDに関しての研究や情報が少ないので、以下のような疑問や悩みを解決していきます。

  • どこから始めたらいいのか
  • そもそも何を意識するべきなのか
  • ビジネスとして成り立つのか

この記事では、CBDのビジネスをはじめたいと考えているあなたに、まずは基本となる入門編として説明していきます。

分かりやすく解説致しますので、もし気に入ったら他の記事も参考にされて下さいね。

CBDビジネスでまず考えること

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ここが一番大事

CBDビジネスと言っても、最初はわからないことだらけなんて人も多いのではないでしょうか。

まず、考えて欲しいのが「誰に何を届けるのか」というゴール設定になります。

そもそもビジネスにおけるゴール設定とは、あなたが本当に望む結果にいかにたどり着くのかが大きな目的になります。

CBDビジネスを通して“どんな結果を出したいのか?”はあなた自身が決めなくてはいけないことです。

目的が明確であること

もしそれが伴っていない人は、回りから与えられた“しなければならない”考え方や数字に従って生きているだけに過ぎません。

CBDでどんな商品を取り扱うだとか、製造、販売方法などは後から考えていけばいいのです

実際CBDビジネスといっても原料の種類もさまざまですし、成分について覚えることもたくさんあります。

商品の輸入方法など、初心者のうちは覚えることもたくさんあります。

CBDビジネスで大切なミッション(使命)とは

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ここを深堀りして考える

CBDビジネスでどんな結果を出すのかは、商品よりも大事なことです。

どんなビジネスを展開するのかによっても違いますが、これからのCBDは「エシカル」や「サステナブル」にまで意識を向ける必要も出てきます。

エシカルとは、環境に配慮して地域や社会に貢献する(考慮する)ビジネスであるかどうかを考えることです。

例えばCBDの原料となっているのは大麻草になりますが、製造について考えたときに、自然環境を損なうことなく良く改善していけるのかどうかも考慮していくことが求められます。

社会的な悪にならないこと、地域社会の経済を応援できるエシカルに配慮した企業は今後も需要が伸びていくと考えられています。

実際にエシカル消費なんて言葉もあるように、意識している消費者も増えています。

また、サステナブル人間や社会、地球環境に持続可能な存在であることを意味しています。

地球温暖化が問題となっている現代において、自然環境の維持に役立つ事業や開発が求められるようになっています。

CBDビジネスに取り組むマナ・ボタニックス

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例:マナ・ボタニックス

企業によっても、CBDビジネスの取り組み方は違います。

例えば、CBDビジネスのなかにはマナボタニックスのように製品を購入するたびに、「自然界にある1ポンドのプラスチック廃棄物を取り除く取り組み」を行っている企業もあります。

  • 低価格のプラスチックを吸収・処理・再利用することによって、積極的にプラスチック廃棄物に取り組む権限を与え続けています。
  • 同時に製品としてのバージンプラスチックの使用を減らしていき、社会のより循環的なビジネスや配信モデルを構築しているのです。
  • 麻薬草の製造についても、地元の農家から直接調達していること、純粋な有機成分にこだわり最小限のプラスチックしか含んでいません。

その他、植物ベースのウェルネスの知恵を広めることはもちろん、人間の健康を手に入れるためのたびに力を与える役割を担っています。

これらの一つ一つの取組みが、地元の再生農家を支援し、エシカルやサステナブルに繋がっています。

社会に貢献するための取り組みにも力を入れています。商品よりも何よりもミッションを大切にしていることがわかると思います

商品へのこだわりは最後だと考えています。企業としてのミッションはもちろん、チームやリーダーシップがビジネスにおいてはより重要です。

この基本があるからこそ、継続的に求められる商品づくりに繋がるのです。(マナボタニックスのストーリーはコチラから

CBDの安全性など見解についても学んでおくこと

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CBDの基本として、安全性などの基礎知識もしっかりと学び身につけていく必要があります。

輸入に関して

そもそもCBDは日本へも合法的に輸入できるものになります。

輸入するためには、大麻草の成熟した茎または種子から抽出したものになり、製造したCBD製品であることを証明する文章や、分析書、原材料及び製造工程の写真などの提出も必要になります。

日本では、大麻草についても葉の部分を持ち合わせている場合は、違法の扱いになります

茎や種だけが、法律には抵触する心配はありません。

他にも気をつけなくてはいけない点はたくさんありますが、日本ならではの規制もありますので、常に最新の情報をアップデートしておく必要があります。

はじめ方のまとめ

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ミッションが決まってからスタート

CBDビジネスにおいては、はじめ方が肝心です。

取り扱う商品にばかり目がいってしまいがちですが、まず大切なことはミッションを考えどうしたらいいのか基盤を作っていくことです。

エシカルやサステナブルを意識した企業でないと、これから持続的に提供していくのは難しくなります。

どうしたらCBDビジネスを成功できるのか、焦らずじっくりと検討していくようにしてくださいね。

今回は以上となりますが、もし参考になりましたら別記事も読まれてみてください

Written by 野みかん

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