いとも簡単に見分けられる大麻使用者の10個の特徴【簡単です】
見た目・ニオイ・行動は?
現在の日本では、大麻の使用を違法としています。
ですが2019年の段階で「年間の大麻使用者の検挙数」は4000名以上となっており、今後も増加していくものと見られています。
さて今回は「大麻使用者に出やすい特徴」をご紹介していきます。
ただし個人差があるので、あくまで参考程度に考えていただけると幸いです。
この記事は読み終えていただくと、以下の理解が深まります。
- 大麻を使用してそうな人の特徴
- 大麻を使用してそうな人へのアプローチの仕方
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いくら大麻を使用しても、高揚状態が延々と続くわけではありません。
どこかで必ず、効き目が切れます。
効き目が切れている状態では、「大麻を使ったことがない人」とあまり変わらない見た目・挙動となります。
ですが、高揚状態であればそれなりに目立った特徴が出ますので、見分けることができるかもしれません。
人それぞれ効き方や行動、摂取する大麻草の種類によってもちがいがありますが、以下の10点が主な特徴になります。
目が虚ろ・赤い
大麻を使用して高揚状態になると、目が虚ろになる可能性が高いです。
理由は「神経細胞」に大麻が働きかけるのが原因です。
そして大麻の影響で、毛細血管が広がり血圧が下がります。
そうすると目は、毛細血管が見えやすい部位ですから、充血して赤くなるのです。
ただもちろん、風邪や花粉症などによっても目は赤くなりますから、一概には言えません。
ですが、「体調は悪くなさそうなのに妙に目が赤い」というのであれば、大麻を使っているのかもしれませんね。
目線がズレる
通常、人と会話をするときは、目線を合わせるはずです。
「ずっと目を合わせて話す」ということは意外と少ないものですが、それでも「ずっと目が合わない」というのは明らかにおかしいですね。
しかし大麻を使うと、精神状態に影響が出るためか目線が合いにくくなります。
「目線が合わない」というレベルではなく、明らかにおかしな方向を見て話す場合もあります。
また「日本では禁止されている大麻を使っている」という後ろめたさの影響で、他人と目を合わせなくなるという事もあるかもしれません。
不自然に笑う
おかしなことがなくても、いつでも不自然に笑ってしまう大麻使用者が少なくありません。
「この人はずっとニコニコしているが、どうしたのだろう……」と周囲の人が心配するレベルで笑ってしまう可能性もあります。
笑いは現代人にとって大事な要素ですが、バレやすい原因の1つでもあります。
テンションがおかしくなる
大麻を使っていない状態ではテンションは変わりませんが、大麻を使うといきなりテンションがおかしくなる人も多いですね。
理由は大麻の成分が、精神状態に影響を与えるからです。
「アルコールの影響を受けている状態」に見た目としては近いです。
いきなり声を出して笑ったり、ソワソワし始めたりする人もいます。
しかし大麻の効き目は徐々に切れていきますから、それに合わせてだんだんとテンションも下がっていきます。
同じ内容の会話を繰り返す
大麻は短期的に、脳に影響を与えます。
これにより一時的に認知能力や記憶能力が下がり、同じ内容の会話を繰り返してしまう可能性があります。
自分が何を言っていたのか、どんなことをしていたのかを覚えていられなくなるということです。
ネガティブにとらえると「短期的の記憶欠如」、ポジティブに利用すると心身の痛みを和らげられます。
被害妄想
大麻の影響が悪い方向に出てしまっている時には、被害妄想状態に陥る可能性があります。
主に「サティバ」種を摂取した場合になる人が多いようです。
「誰かが包丁を持って攻撃してくる」「みんなが私の陰口を叩いている」などの根拠のない被害妄想をしてしまい、突然パニック状態になってしまうケースもあります。
そういったコンディションになっている人がいる場合は、冷静に対応してクールダウンさせましょう。
大麻の効き目が切れていけば、バッドトリップ状態から抜けていきます。
食欲が上がる
大麻には食欲を上げる働きがありますから、普段よりも食事を好むようになるケースが多いです。
このせいで肥満になる人もいますが、逆に医療では「食欲のない人、もっと栄養が必要な人」へのサポートになっています。
普段よりも不自然に食事量が多い人がいる場合は、大麻の使用を疑うべきなのかもしれません。
水を異常に飲む
大麻を使用すると、副作用でもある「口内が渇き」ます。
そのため水分を飲む量が、普段に比べて多くなることがあります。
寝起きが悪くなる
大麻には、睡眠障害の症状を緩和する作用があります。
そのため大麻を使用することで、深い眠りである「ノンレム睡眠」に入りやすくなります。
したがって大麻を摂取してから入眠すると、寝起きが悪くなったり普段よりも長時間寝てしますこともあります。
逆に普段眠りの浅い人には、サポートになりますよね。
体調が悪そうに見える
大麻を過剰に使うと、なれていない人はバッドトリップ状態に陥る場合があります。
血の気が引いて顔色が悪くなったり、体調が崩れたりするケースもあります。
ただ症状としては「アルコールによる悪酔い・二日酔い」よりは軽くすみますから、これだけで大麻を使っているのかどうかを見分けるのは意外と困難です。
先ほど「大麻によってテンションが上がる可能性がある」と言いましたが、体調が悪くなったりテンションが下がったりする場合もあるということを覚えておきましょう。
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世界には大麻の使用を合法としている国が増えてきていますが、日本で大麻を使うと法律違反となります。
したがって日本国内で大麻を使うのは、今のところ厳禁です。
入手を試みるのも、やめましょう。
そしてあくまで「傾向」に過ぎませんが、大麻使用者には今回挙げたような特徴が見受けられます。
もしも該当しそうな人を発見した場合、その人があなたと親しいのであれば、一度本人とじっくり話してみる必要があるかもしれません。
ただ本人に向かっていきなり「あなたは大麻を使っているでしょう?」と質問したら大変なことになりかねません。
ですからまずは、「最近体調が悪いように見えるけれど……」などと切り出してみるといいかもしれませんね。
まとめ
しかし「これが正解」と言える探り方が、存在するわけではありません。
ケースバイケースですので、あなた一人ではどうにもできないように思えるのであれば、しかるべきところに相談してみる事をおすすめします。
「どのように対応すべきか」というところから相談してみましょう。
本記事は以上となります。
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Written by 212
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