【新注目】お土産にハワイアンブランドのCBDはどうでしょう?
ハワイに行く、新しい楽しみ
こんにちは。
ハワイからのお土産って、意外とマンネリ化してませんか。
マカダミアナッツにクッキー、コーヒーにドライフルーツ、もらえると嬉しいけどちょっとオリジナリティーにかけますよね。
全米で最初に医療大麻を始めたハワイでは、日本よりCBD関連の情報がすすんでいますし、商品やサービスなどの種類も豊富です。
アメリカ全体では実に4人に1人の若者がCBD、大麻を使用しています。
そこで本記事では、以下について解説していきます。
- どのお店でCBDを購入すると良いのか
- 購入するときの注意点
- 日本からCBDを個人輸入できるかな
もし最後まで読まれて気に入ったら、別記事も読まてみて下さいね。
お土産にCBD商品
ハワイでは、CBDが購入できるお店はたくさんあります。
日本のように実店舗が少なく通販が主流でしか購入できないわけではなく、ハワイの主要な場所には路面店などもあり、気軽に購入できるのが特徴です。
手始めにハワイにある、CBDを取り扱うショップのなかでも「とりあえずおさえておきたいお店」を3つご紹介します。
定番CBDストア
SUBLIME(サブライム)
ワイキキの便利なロケーションにある、ハワイのオーガニックやスーパーフードを中心に取り扱っているお店です。
CBDの製品も種類が豊富なお店としても知られています。
しかも日本よりも手頃な価格で購入できるので、お土産としても購入しやすいのがポイントです。
ミントのタブレットやスキンケア、オイルスプレーなどなんでも揃います。
ワイキキの中心街にあり、ショッピングプラザの中にあるおしゃれなお店ですので、「とりあえず行ってみるべき」お店ですね。
Hemptuary(ヘンプチュアリー)
こちらもワイキキにある、おしゃれで高級感のあるCBDの専門店です。
お店だけでなく、caféも併設しているので、ちょっと休憩したいときにもおすすめです。
ハワイの医療大麻専門店として有名なアロハグリーンがプロデュースしたお店になり、ハワイ産のCBDに力を入れています。
店員さんの知識も高く、現地でのCBD調達やお土産として購入したいと考えている人にもおすすめです。
店内は遊び心も感じられるので、思わずリラックスして過ごせる空間です。
ディスカウントストア(TJ・MAXX、Marshallsなど)
ハワイのTJ・MAXXはアラモアナやカポレイなどにあり、全米に890店舗を構える有名なディスカウントストアです。
マーシャルスはその姉妹店でもあります。
少し高級感のあるアイテムも多く、2012年にハワイに進出しました。
手頃な価格帯なのはもちろん、ここでしか購入できないCBD製品も数多く揃っているのでバラマキ用のお土産を探している人にもおすすめです。
あといつも同じ製品があるわけではないので「今日はどんな製品があるのかな?」とワクワク出来る人はきっと楽しいと思います。
ローカルのCBDは少ないですが、購入するときは「できるだけ」ハワイ産のものを選ぶようにしましょう。
ローカルCBD
「どれにしようか迷っちゃう。。。」
お土産屋さんに行くとCBD製品の種類も多く、はじめてだと特に迷ってしまいますよね。
そんな時は、数あるCBD製品のなかでもおすすめなのが、下のローカルブランドです。
ハワイで以下のブランドの商品を入手したい人は、事前に当ブログの管理人のりあきまでご連絡下さい。
ヴェルマファームス
おそらくローカルブランドで1番メージャーになったブランドで、あの「Forbs」や「Entrepreneur」などで#1にランクされました。
ブロードスペクトラムの「THCフリー」がメインですので、どなたでも安心して利用できます。
センスの良いフレーバーと、パフォーマンスごとのCBDオイルが売りです。
グミやドライフルーツ、ペット用のCBDもありますがどれもミニマムなデザインなので、誰にあげても喜ばれると思います。
クラCBD
ヴァルマファームとはちょっとイメージが違い、扱う商品のラインもまた別になります。
クラCBDは主にフルスペクトラムでしたが、最近はデルタ8にもチカラを入れているようです。
この2つをカンタンに説明すると、フルスペクトラムは大麻草の全ての成分を取り出した成分です。
そのため日本では禁止されているTHCの成分が0.3%以下となっていますが、ものによってはちょっと「ハイ」になるかもしれません。
そしてデルタ8はマリファナに含まれるTHCではなく、ヘンプから取れるTHCになりますので合法ですが、THCフリーのものと比べると強い「ハイ」になる成分です。
日本には今のところ持ち込めなそう(2021年4月現在)ですので、現地で楽しむ用になると思います。
マナボタニックス
1つ1つの素材にこだわったローカルのCBDブランドです。
なるべく自然にヘンプやオイルを抽出するために、こちらもフルスペクトラムの商品が多いです。
オーガニックマカダミアナッツ、バニラ、パッションフラワーなど、他のブランドが扱わないものも多く使用しいます。
そして素材にこだわっているがゆえに、いつも同じ商品が並んでいるわけではないので、「見たときに良さそうなものを試す」というスタイルになると思います。
とにかくオリジナリティーにあふれるブランドなので、ご希望の人はハワイ出航前にのりあきまでに連絡することをおすすめします。
次にハワイで購入前に、知っておくべき点をお伝えしますね。
CBDを購入するときの注意点
ハワイでお土産にCBDを購入する場合、必ず注意しなくてはいけない点があります。
これだけは知っておきましょう
まず現時点のアメリカでは、マリファナは医療用だとしても飛行機に持ち込むことはできません。
CBDでもヘンプベースのものは合法なので、飛行機に持ち込めます。
ただし、ヘンプベースがわかる証明書を携行していないと、トラブルに巻き込まれてしまうこともあります。
またCBDの液体(オイル)を手荷物として持ち込む場合は、100cc以下でないとできない決まりもあります。
現在日本では、THCを含んだ製品の持ち込みは禁止されています。
あくまでもヘンプ由来のCBDに限り、日本に持ち込むことができます。
必ず商品を購入するときには最低限、下記がしっかりとしていることを確認してください。
- ラボテストの証明書がついているか
- しっかり梱包されているか
- 製品のロット番号の管理されているか(最低でも賞味期限がはっきりしているもの)
マリファナ商品を日本に持ち込んでしまうことのないように、ヘンプ由来のCBDを購入してくださいね。
ちなみにハワイにいる間に誤ってマリファナを使用してしまっても、日本外の法律が適用されるため、罪に問われることはありません。
(ただ最近は目まぐるしく規則がかわっていますので、常に「最新の情報」を入手することを心がけてください。)
日本からCBDを個人輸入はできる?
ハワイで購入したCBD製品が気に入り、日本で個人輸入できないのかと考える人もいるかもしれません。
ハワイで見かけたCBD製品を「購入しておけばよかったな~」なんてほしくなることもありますよね。
確かに海外のものを個人輸入するのは決して難しいことではありませんが、CBD製品については下調べが重要になってきます。
そもそもヘンプ由来のCBDである証明がとても難しく、通関でひっかかってしまうリスクもあります。
他の製品のように欲しいからといって、簡単に購入できるわけではありません。
日本でもCBDを取り扱う通販はもちろん、代理店なども増えてきています。
少し退屈な商品のラインナップですが、すでに日本に入ってきているCBDの商品ですから、正規代理店であれば心配することはありません。
個人輸入はリスクがありますので「ハワイのものはハワイで楽しむ」ようにすると、より特別な体験になるでしょう。
まとめ
今回はハワイのお土産でCBDを検討する人向けに執筆しました。
ヘンプ由来の証明書がついているものを選ばないと、あとでトラブルに巻き込まれてしまう危険性もあります。
日本ではなかなか購入できないCBD製品もたくさんあるのは事実ですが、ルールだけは守るように心がけてください。
せっかくのハワイ旅行が台無しになってしまいますからね。
CBDはハワイのお土産として変わり種にもなりますし、喜ばれること間違いありません。
これでまた「ハワイに行く楽しみが増えた」と思っていただければ幸いです。
今回は以上となります。
もし参考になりましたら、他の記事も読まれてみて下さい。
野みかん|ハワイ好き、自称 ”健康派” ライターです。