【飲む大麻】お酒イヤ煙もイヤ、そんなに方にTHC大麻ドリンク?
一般的な大麻のイメージというと、吸って使うものだと思っているかもしれません。
日本では大麻について賛否両論それぞれありますが、世界ではもっとライフスタイルのなかで気軽に取り入れられるものに変わりつつあります。
吸う大麻から飲む大麻で、よりカジュアルに楽しめるものに変化しています。
では飲む大麻「THCドリンク」とはどんなものなのか、摂取方法などの違いについても、ご紹介していきます。
この記事は読み終えていただくと、以下の理解が深まります。
- お酒とTHCドリンクについて
- 「飲む大麻」がのびている理由
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お酒とTHCドリンクを一緒に楽しむ
マリファナに対して「合法化」する動きが強まっているなか、お酒と一緒もしくは組み合わせを楽しむ人も増えています。
毎日頑張った自分へのご褒美として、晩酌タイムが日課になっている人も多いのではないでしょうか。過剰な量を飲むのはおすすめしませんが、適量であればストレスを緩和してくれる重要な存在です。
お酒もTHC大麻ドリンクも、お互いの調和を楽しむものです。例えば好みのお酒を選び飲んでいる感覚と一緒です。
今日はこのマリファナをお酒と併せて飲んでみよう、今日の気分はフレーバー付きのものなど、それぞれの品種に合わせて考えます。
甘めのフレーバーのマリファナドリンクもありますし、少しスパイシーな味わいのものなど種類もたくさんあります。お酒とマリファナの両方の特徴を捉えて合わせを考えられたら、毎日の晩酌の幅も広がりますよね。
飲みあわせる時の注意点
注意点としては「お互いの風味や味を変えてしまう危険性もある」ということです。
これは、マリファナの精神活性作用によるものになり、メリットもあればデメリットも存在します。お酒とマリファナの組み合わせに関しては、人によってもそれぞれ考え方が違う認識をしていたほうがいいかもしれません。
一般的にはお酒よりもマリファナのほうがリスクも少ないと考えられていますが、飲む人によっても効果のあらわれ方には違いがあります。
なかには大麻に対して耐性を持っている人もいれば、その反対でお酒の耐性は弱い人もいます。アルコールとマリファナ自体が全く異なる性質を持っているため、両方を比較するのは難しいとされています。
吸う大麻 vs 飲む大麻が伸びている理由3選
そもそもどうして、吸う大麻から飲む大麻の需要が伸びていると思いますか。
大麻がちょっと気になっている人も、吸う大麻だと少しハードルが高いと感じてしまう人もいるようです。また、大麻入りのものが日常生活のなかで増えてきたからこその問題もあります。
そこで次に、吸う大麻から飲む大麻の需要が伸びている理由について、ご紹介していきます。
他のエディブル(グミ、クッキー、チョコ)が若干飽きられている
ご存知のとおり大麻入りの食品やお菓子などが増えています。
グミやクッキー、チョコレートなどちょっとした休憩や一息つきたいときに食べたいものばかりです。気軽に取り入れられ、食べる場所を選ばないのも、食品タイプの魅力かもしれません。
ただ女性のなかには「ダイエットのために甘いものを控えている人(私も含め)」もいますよね。
ケーキなど特別なときにしか食べないようにしているので、グミやクッキーは食べない人もいます。甘いものは美味しいので、ついつい食べすぎてしまい、後悔することも少なくありません。
また、甘いものがそもそも苦手な人もいますし、「甘いものが飽きてしまった」なんて声もあります。
その点、飲むタイプのマリファナはお酒などに取り入れられる分、ダイエット中の女性にとっても強い味方です。甘さの調整も自由にできますし、甘いものが苦手な人にとっても続けやすく負担になりません。
お酒好きな人もちょっと晩酌として、たしなむ程度の人にも最適です。
煙などの匂いが気にならない
近頃は分煙化が進み、外でタバコを吸える場所も少なくなりました。そのため、煙などの匂いを気にして、吸うタイプの大麻が使いにくいと話す人もいます。
「煙が出ている=タバコ」として認識されてしまいますし、ちょっと気分転換したいときに喫煙所を探すのもストレスですよね。
そこで場所を選ばずに使えるのがこの「飲むタイプの大麻」です。
無煙なので、基本的にはどこでも好きなときに使えます。ストレスを感じたときはもちろん、ちょっとリラックスしたいとき、気分転換をしたいときなどに活躍してくれます。
煙がない大麻は、あなたの好きな場所で使えるのが最大の良さかもしれません。直接摂取することもできますし、他の飲み物などに混ぜても問題ありません。
煙のような周囲に対しての配慮も必要なく、あなたの使いたいときに気分転換ができるのも、飲むタイプのマリファナの良さと言えます。
今まで煙が気になって使う場所に困っていた人、もっと気軽に使いたいと考えている人にも、便利な方法と言えるでしょう。
飲み物の方が万人うけする
市場では本当に多くのマリファナの摂取方法があります。
そのため、どんな方法が一番自分にあっているのかを探すのがおすすめです。どんなに品質の高いマリファナだとしても、使うのを苦痛に感じたり、自分に合わない方法では続けたいとは思えません。
その点飲むタイプは、誰でも続けやすく「ちょっとしたときに取り入れやすい」のでマリファナの敷居も低くなり、比較的だれにでも楽しみやすくなります。
ただどうしても飲み物の味に変えてしまうと、大麻草にこだわりたい人、さまざまな質を追求する人にとっては、少し物足りなさを感じることもあるかもしれません。
飲み物で取り入れるのが「最も万人受けはしますが、なかには向き不向きもあります。」
実際に飲むタイプのマリファナを試してみて、どのぐらいお酒の感覚が変わってしまうのか、また味覚の問題があっても続けられるのかなども含めたうえで考えるのをおすすめします。
これからマリファナを始める人には、この飲むタイプを選んでおけば、好きなときに気軽に調整しながら続けられるなど、初心者にとってもおすすめできる方法です。
大麻ドリンクの種類はこちらの記事に載せています。
まとめ
今回の記事では、マリファナの摂取の仕方が吸うタイプから飲むタイプへも市場を広げていることを、ご紹介してきました。
ここまで読んでいただいた人も「吸うのには抵抗あるけど、美味しく飲めるなら」と思える人もいるかもしれません。
気軽に味わえるよさもありますし、場所を選ばないのでマリファナの入門編としてもおすすめです。
お酒の種類やマリファナの種類によっても、それぞれの組み合わせがありますし、好みのものを探す楽しさも出てきます。
マリファナは奥深い世界ですし、追求する楽しさもあります。
日本でも大麻解禁の日が来た時には、飲むマリファナであなたのライフスタイル変えてみることも出来ますよ。
今回は以上となります。もしこの記事が参考になったという人は、他の記事も参考にしてみて下さい。
Writen by 野みかん