【初心者むけ】ハワイでヘンプを楽しめますか?【注意事項3点】
2022年4月頃からハワイへの規制が大幅にゆるくなり、そろそろ日本からの観光も来やすくなってきそうですね。
規制などは日々アップデートされていますので、早く多くの人にハワイでヘンプを楽しんでいただけるのを楽しみにしています。
本記事では期待もこめて「もし今ハワイに行けたら、どんな大麻草(ヘンプ)を楽しめるのか」をご紹介していきます。
ヘンプ(大麻草)に興味のないハワイファンの方はサクッとスキップして、ヘンプなしでのハワイを満喫してくださいね。この記事は読み終えていただくと、以下の疑問が解消されます。
- ぶっちゃけハワイでも「ハイ」になれる?
- どんな商品が試せるの?
- 使用する際に気をつける点は?
専門用語ははぶいて解説していきますので、もし参考になりましたら別記事も読まれてみてください。ではまいります。
ハワイでのルール
現在アメリカ本土50州で「ヘンプ」は解禁されています。万が一ヘンプとマリファナの違いがわからない人のために、まずは簡単に解説します。
同じ大麻草でもTHCと呼ばれる成分が「高いものがマリファナ」「低いものがヘンプ」、これだけ知っていれば大丈夫です。
そしてTHCと呼ばれる成分がいわゆる人を「ハイ」にさせます。人によって効果や反応はさまざまなので、どれぐらい摂取したほうが良いのかは人それぞれ異なります。
州ごとに違うルール
ただしヘンプ、マリファナに対するルールは米国内の州ごとに細かく異なります。特に電子パイプ(ベイプ)で「吸うタイプ」のものに関しては、かなり神経質になっています。
その多くが「タバコ業界からのプレッシャーによるもの」といわれています。なぜなら業界全体の売り上げを引き下げるほど、大麻産業にお客さんをうばわれているからです。
それもそのはずで大麻のデメリットとタバコのデメリットをくらべた時に、結果が明らかに大麻のほうが人体への悪影響が少ないからです。
しかし近年は嗜好用というより、医療の分野での活躍が目立っています。
試せるオススメのブランド
ローカルブランド
以下のブランドは特に安定していて、商品のラインナップもしっかりしています。
オススメのビノイドBinoid
長い説明ははぶいて、ビノイドをオススメする3つの理由は以下になります。
- ビジネスがオープンで安心できる
- トレンドにのった商品がある
- 価格がリーズナブル
これからここにレビューも増やしていきますね。日本へは持ち帰れない商品ばかりなので、アメリカ滞在中に楽しみましょう。
こちらをクリック!
初めての方はチェックアウト時に、
「WELCOME15」と入れていただくと
15%オフになりますよ。
ハワイでの注意事項
ここまでハワイで試せるヘンプブランドをご紹介してきました。はじめての方はいろいろ不安や疑問などあると思いますので気軽にお尋ねください。
約2年(コロナ期間)の間で状況が変わりましたので、最近気になった3点をご紹介しておきます。
- 店員さんは日本のルールを理解していない
- ホテルでは吸わない
- 薬物検査に出る
店員さん
お土産として販売しているスタッフは日本の大麻に関するルールを理解していない人が多いので、持ち帰るためのアドバイスは気をつけた方がいいです。
1番の大きな誤解(2022年2月現在)は「NO THCなら何でも持ち帰れる」です。これには気をつけてください。
日本では大麻草のどの部分から抽出されたのかを証明しなければならないので、お土産についている成分の分析表とはべつの書類がひつようになるからです。
そろそろ増えてきてくれることを期待していますが、このルールを理解するスタッフにまだ出会えていません。
ホテル
電子タバコだとホテル内で吸ってしまう人も多いようですが、基本的には「ノー」にしておいたほうがよさそうです。
なぜならホテルによって「イエス・ノー」が分かれるからです。あるホテルでは許可されていても、他のホテルではダメなこともありますのでご注意ください。
せっかくのハワイなので、外で楽しみたいですよね。
薬物検査
多くの人が神経質になるところですね。結論から言うと、ほとんどの薬物検査で「ひっかかる」と思ってください。
なぜなら「どのレベルで調べるか!?」によるからです。スーパー精密に検査をすれば、ほとんどのNo THCと書かれた商品からも、THCをひろえるからです。
ですから今お住まいの場所で、THCがどのように解釈されているかによるわけです。例えば会社勤務の方。
お勤めの会社で大麻に関する薬物検査あるようであれば、陽性が出ればNGです。ただこれからはGoogleやAmazonのように「大麻に関する取り調べはしない」という会社がどんどん増えれば問題なくなりますよね。
このトピックに関しては、現在進行系で話しが進んでいるので常に情報をアップしましょう。ですので検査がありそうなシチュエーションにいる方は「とりあえず、やめておきましょう」というのがアドバイスになります。
まとめ
本記事では「ハワイでのヘンプ事情」についてお話して参りました。せっかく全米でTHCのレベルが低い大麻草「ヘンプ」が許可されているのなら、楽しみたいと思う人も多いです。
その際にはぜひ今回取り上げた点だけは、しっかり覚えておいてくださいね。
もしお役にたてることがありましたら、気軽にお声かけください。ハワイで楽しめるようにお手伝いいたします。
今回は以上となりますが「もし参考になった!」という人は、別記事も読まれてみてください。
Edited by のりあき