1番効率よく大麻を楽しむ方法は?【DIY手作りボングの作り方】
皆さんはどういった方法で大麻(もしくはハーブ)を楽しむのが好きですか?ジョイントを巻いたりパイプだったりベイプだったり、大麻を摂取する方法はたくさんあります。
その中でも僕が一番おすすめしたいのは「ボング」を使った方法です。
このボングについて本記事では、以下を解説してまいります。
- ボングをおすすめする理由
- 手作りボングの作り方
大麻に今まで興味なかったひとにも参考になると思いますので、ぜひ最後までお付き合いください。ではまいります。
【WHY】 ボングなのか?
その理由はジョイント(たばこのように巻いたもの)だと良くキマるけど、巻く時間や吸いきるまでの時間が長かったりします。好きな人には、それが楽しみの一つでもあるのですが。。。
そしてパイプで吸うと中がつまりやすく、頻繁に掃除しないとあんまりキマりが良くなかったりします。その手間がおっくうでない人にはいいかもしれません。
その点ボングは短い時間で無駄なく摂取できてとにかくキマりが良い!掃除も水を入れ替えるぐらいでOKなのでまさに一石二鳥なのです。
ただ唯一の難点は「値段が少し高い」というところです。
ジョイントはフィルターとペーパー代だけだし、パイプは安いものだと1000円くらいで購入できます。一方ボングはというと、安いものでも5000円はかかってしまいます。
そこで今回は皆様に、手作りで安くボングを作る方法を紹介していきます。お家にあるもので簡単にできるので、是非試してみてください。
もしボングの使い方をご存知ない人のために、最後に説明をいれておきます。
【DIY】 手作りボングの作り方
では早速作り方を説明していきます。用意する物リストは以下になります。
- 飲み終わった後のペットボトル(柔らかいものがお勧め)
- ホースの切れ端(10~20cmほどに切る)
- アルミホイル
- ライター
- カッター
- ろうそく
- 細い棒状のもの(アイスピックなど)
今回は家にカッターとアイスピックが無かったので、ドライバーを代わりに使います。
まずはペットボトルに穴をあけていきます。
あける場所ですが下の写真ぐらいの位置にしてください。
手順は以下の3ステップ。
- ボトルに穴をあける
- ホースを差し込む
- ろうそくをたらす
一つずつ解説します。
まず穴をあける時はライターで少し炙ってあげると穴をあけやすくなります。その後にカッターで切れ込みをいれていくと簡単にできます。
そしてあけた穴にホースを差し込むので、大きさを把握して調整してください。注意する点は穴をあけすぎないように、大きすぎると上手く吸えなくなってしまいます。
穴をあけることができたら、用意しておいたホースを差し込みます。
そしてホースの接触部分にろうそくを垂らして、穴を完全にふさいであげてください。乾いて固まると「吸い」がよくなります。
次にホースの先にアルミホイルを被せます。被せた後は下のようにアイスピックを使いアルミホイルに穴をあけていきます。
もしアイスピックがなければ、ほかに細くて穴をあけれるものであれば大丈夫です。
アルミホイルの穴をあけた部分の上に「大麻(ハーブ)」を入れて燃やして吸います。
もし「アルミホイルを燃やして吸うのは体に良くない」と気になる人は、Amazonや楽天などで喫煙具用の網を購入して、アルミホイルの代わりに使ってください。
数回しか使わないのならアルミホイルでも良いですが、作ったボングは意外と長持ちします。 ですので何回も使うようであれば、健康面を考慮して網の使用をおすすめします。
ここまできたら後はペットボトルに水を入れると完成です。水は吸うときにホースの下の部分が浸る程度で問題ありません。
では最後に初めての人向けに、ボングの使い方を解説します。
【How to】 ボングの使い方
まずアルミホイルの上に大麻をセットします。そしてペットボトルの飲み口から、セットした大麻を燃やすのと同時にゆっくり吸い込みます。
ポイントは「まだ肺の中に煙をいれないこと」。まずはペットボトルの中に白い煙を溜めます。燃やし切ったぐらいで、やっと白い煙を一気にすいこんで肺の中に入れてください。
あまり勢いよく吸い込むと水まで吸い込んでしまうので注意してください。「ゆっくりたくさん」吸い込むのがベストです。
そしてできるだけ煙を肺に溜めて、我慢できなくなってから煙をはくようにすると効果バツグンです。
また使い終わった後は水をかえるとボングを綺麗に保てるので、めんどくさくなければ毎回水をかえてあげてくださいね。
以上がボングの作り方と使い方になります。
【Final】まとめ
今回は僕がおすすめする「ボング」についてまとめてみました。
人それぞれ好みがあると思いますが、僕自身この方法で初めて作ったボングを約二年間使い続けました。愛着がすごく湧いてくるし、なんといっても「コストが安い!」のですごくおすすめです。(笑)
試していただいたくと「吸いが良い」ことに気づいていただけるはずです。初めて試す方でも簡単にできるので是非トライしてみてください。
他にも色んなボングやパイプを手作りで作る方法があるので、また機会をみて紹介していきますね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。皆さんの大麻ライフに少しでも力になれたら幸いです。
Written by TM
ちょっと古いですが、ボングといえばこのトラックですよね。