CBDのニキビへの効果は?大麻の万能性ネタバラシします【事実】
気になる安全性も解説します
女性のなかにはニキビがあると、気持ちが下がってしまい出かけるのが憂鬱になってしまう…
そんな経験は誰もがあるのではないでしょうか。
メイクのりも悪くなりますし、跡にならないかなと考えてしまうことも。
そんなニキビの緩和にこそおすすめしたいのが「CBD」です。
ニキビなどの肌トラブルに効果が期待できると言われている理由についても、ご紹介していきたいと思います。
本記事は読み終えていただくと、以下の理解が深まります。
- ニキビができる原因
- CBDでの効果
- CBDの副作用
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CHILLAXY|本物を追求する国産CBDブランドニキビができる原因は
ニキビとは皮膚疾患の一つになり、刺激や炎症が起きている状態です。
赤みがあり、腫れてヒリヒリしたかゆみを伴うこともあります。
ニキビとは、皮膚や死んだ皮脂細胞が毛穴に詰まることで起こります。
また、細菌の繁殖や、アンドロゲンなどのホルモンによってできることもわかっています。
ニキビには段階によって、以下の3種類に分類されます。
- 黒ニキビ
- 白ニキビ
- 赤ニキビ
またストレスや生活習慣(特に食事)が、ニキビにとって悪影響になり、何度も繰り返し起こる赤ニキビの原因になってしまうこともあります。
CBDでニキビは緩和できる?
気になる効果
CBDでニキビの緩和ができるのかが、気になる人もいるのではないでしょうか。
CBDは過剰な皮脂分泌を抑制し、抗炎症作用をもたらすことがわかっています。皮脂を生産する細胞=セボサイトの過剰分泌を抑えることによって、ニキビの発生を低下させます。
また、ニキビの炎症を起こす原因となるサイトカインの活性化も抑制します。
サイトカインは細胞から分泌されるタンパク質になり、ニキビの炎症を引き起こす原因でもあります。
ニキビは皮膚の炎症でもあるので、CBDによる抗炎症作用による緩和が期待できます。
ニキビができるとその周辺にもニキビができる、無限ループになってしまうこともあります。
CBDは皮膚疾患の原因となる、黄色ブドウ球菌に際して、高い抗菌作用があるといわれます。そのため菌の繁殖を防ぎ、ニキビの進行を防いでくれる効果も期待できるのです。
その他の働き
他にはCBDによる高い抗酸化作用の働きにより、フリーラジカルから皮膚を守る機能も持っています。
フリーラジカルとは、紫外線や生活習慣、ストレスなどの影響で増えてしまうものです。
フリーラジカル自体が、もともと不安定な物質になるので過剰に増えすぎてしまうと、シミやしわなどの肌の老化の原因にもなります。
ニキビが治ってきたと思ったら、痕がそのまま色素沈着のようになってしまい、シミになってしまうこともあります。
CBDはニキビの炎症を抑えつつ、悪化させるのを防ぎ、痕になるのを防ぐなどトータルで作用してくれます。
ニキビ治療法については、まだまだ研究途中の部分もありますが、抗炎症作用が期待できるからこそ、CBDを使ったニキビの緩和などたくさんのメリットがあるのです。
塗るCBDの万能性
スキンケアとしてのCBD
CBDにはいろいろなタイプのものがあります。
スキンケアとしてはもちろん、日々の疲れを緩和してくれる役割や高いリラックス効果、肩こりや腰痛などの痛みの緩和にも、効果的に働きかけてくれます。
季節によって肌の調子が安定しない人や、毛穴の開きが気になる人にとってもCBDで嬉しい効果が得られたなんて声もあります。
ゆらぎ肌だと女性にとっては、肌の状態が安定せず、ストレスになってしまうことも…。
クリームとオイル
塗るタイプのCBDは、特に局所的な効果が見込めるものになり、ニキビをはじめ湿疹やかゆみなどの肌トラブルの緩和に、即効性が期待できます。
また、夕方に足がむくんでパンパンになってしまう人の血行促進はもちろん、ワークアウトあとの炎症の緩和にもなります。
ただし、一度に塗る量があまりにも少ないと、皮膚から成分が染み込みにくくなります。
CBDの効き方には個人差がありますので、各自適量を見つけながら付けるのをおすすめします。
また身体の内側から、炎症を緩和させるのであれば、CBDのオイルタイプを選んでおけば、根本からのニキビの緩和にも繋がります。
CBDを使うと、今までだるさを感じていた人も痛みがなくなり、身体が軽くなるなどの違いを実感することと思います。
クリーム・バームやオイルは、それぞれ使いやすいものをお選び下さい。
クリーム・バームは安心の「楽天CBDモール」CBDは副作用の心配はないのか
CBDの原料は主に大麻草なので、なかには依存性や副作用を心配する人もいます。
CBDは、WHO(世界保健機関)でもその安全性を認められた成分で、悪影響は極めて少ないと考えられています。
ただし、CBDを使用した人のなかには軽度の倦怠感や下痢、食欲の変化などが起こることもあります。
長期間不調が続くわけではないので、ごくマイナーな一時的なものですので、そこまで心配することはないと思います。
もしもCBDを使って、少しでも不調を感じたときや症状が悪化してしまったときは、一度使用をやめて様子を見るようにしてくださいね。
まとめ
CBDは飲む(経口)タイプのものもありますが、クリームやオイルなど塗る方法でも、確かな効果を得られる可能性が期待できます。
ここまで読んでいただいた人でも、まだ抵抗がある人はカプセルタイプからためしてみても、良いかもしれません。
CBDカプセルはこちらで、見較べてみて下さい。何度も繰り返してしまうニキビも、CBDを使い根本的な改善につなげていくことが重要です。
本記事は以上となりますが、もし参考になりましたら、別記事も読まれてみてくださいね。
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Illustration by Olha Khomich from Ouch!
Illustration by Icons 8 from Ouch!
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Illustration by Maria Shukshina from Ouch!
Illustration by Natasha Remarchuk from Ouch!
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