by レイジーグーフィー

サウナとCBDの相性は?【結論:深くととのって長続きします】

CBD (日)

CBDでだれでも「ととのう」サウナを実感。

近年世界各国で注目されているCBDは、日本でも話題になっています。CBDには様々な効能があり、疾患などにも効果がみられています。

そんなCBDに、リラックス効果もあることをご存知でしょうか

リラックス効果があれば、サウナなどにも気軽に利用できます。そこで今回は、CBDとサウナについて詳しく解説していきます。

読み終えていただくと、以下について理解が深まります。

  • サウナとCBDの相性
  • サウナの入り方【初心者向け】
  • CBDの種類3選

もしこの記事が参考になりましたら、別の記事も読まれてみてください。

サウナとCBDの相性は?

sauna-fifth

そもそもCBDとはどのようなものなのか、成分などについて簡単にまとめてみました。

CBDの基礎知識

CBD
カンナビジオール
産業用ヘンプとマリファナの両方に含まれている成分
精神活性作用はなし
THC
テトラヒドロカンナビノール
産業用ヘンプとマリファナの両方に含まれている成分
精神活性作用はあり
大麻草
マリファナポットウィードヘンプなど植物の総称
産業用ヘンプ
穀物の麻の実や油などの食用麻織物などの繊維 住宅用資材 工業製品原料

CBDには人間の身体調節機能と呼ばれている、以下のようなことに働きかける効果があります。

  • 神経保護
  • 感情抑制
  • 免疫調整
  • 老化
  • 記憶
  • 運動機能
  • 食欲

CBDは神経に作用するので、リラックス効果も得られます。自律神経を整える作用があるので、就寝前にCBDを摂取することによって睡眠の質が高まるのです。

そんな、リラックス効果があるCBDはサウナとも相性抜群です

サウナの入り方

sauna-second

まずはサウナの効果

サウナには、血行を促進して疲労を回復させる効果があります

体が温まって血流が良くなることによって、肩こりやむくみ、冷えなどが改善されます。

サウナは100度ぐらいの温度で体を温めるので、湯船に入るよりも効果を実感しやすいでしょう。

湯船に浸からないので、体が水圧を受けず心臓への負担も減らせます。さらに、全身をムラなく温められるのです。

汗はほどほどに

メリットの多いサウナですが、サウナの入り方や注意点などがあります。

サウナは血行促進や疲労回復におすすめですが、大量に汗をかくまで入る必要はありません。なぜかと言うと、体温調節のために分泌される汗には健康効果がないからです。ちょっと意外ですよね。

分泌されやすい身体を作ることによって体臭が軽減したり、熱中症になりにくくなったりします。実は汗をかくことで疲れが取れたり、ケガが治ったりすることはありません。

サウナは基本的に、自分の好きな入り方でかまいません。

サウナの注意点

安全に入るためにはいくつか注意点があります。

例えば以下のようなことです。

  • 入る前には髪や体を洗い清潔にする
  • 食後30分は時間を空ける
  • お酒を飲んだ日は入らない
  • 人の邪魔にならないようにする

サウナに慣れたら、「ととのう」ことを意識しましょう。「ととのう」とは、サウナの効果によって、瞑想やランナーズハイに近い状態になることです

脳内で、快楽物質が大量に分泌されるのでととのうをいったん実感すると、多くの人がサウナから抜け出せなくなってしまいます。

普通にサウナに入るだけでは、ととのうことはなかなか出来ません。サウナに何度も通って、水風呂の役割なども理解するうえで、実感できるようになります。

3つのコツ

ここまで読んでいただいた人で、「忙しくてサウナに通う時間がなかなか取れない」という人も多いと思います。

そこで今回は、ととのうための3つのコツを紹介します。サウナは無理せず自分のペースで入りましょう。

無理しないために、初心者にオススメの入り方をご紹介しておきます。

  • まずは、体が温まる5分から10分程度サウナに入る。
  • 汗をシャワーで流して、1分から2分程度水風呂に入る。
  • 体の水分を拭き取とって休憩する

これを、2セットか3セット繰り返すのがオススメです。水風呂に入る時は、シャワーで汗を軽く流してから、ゆっくりと浸かりましょう。

そうすることによって、心臓に負担をかけることなくサウナの効果を高められるからです

最後に意識すること

サウナトランス」を意識することも大切です。

サウナでトランス状態を繰り返すことによって、身体や心を整えられます。それは水風呂でクールダウンして、椅子に腰かけて休憩しているときの状態です。

もっと簡単に実感したい人やより効果を高めたい人には、CBDのサプリを使うのがオススメです。

CBDのサプリを使い、サウナに入ると以下の様な効果も期待できます。

  • CBDが身体の細部まで行き渡る
  • リラックス効果が高まる
  • 瞑想状態に入りやすい

これなら初心者でも「ととのう」感覚に到達しやすくなりますよ。

どのCBDがおすすめ?カプセル、オイル、ベイプ

sauna-third

CBDのサプリにはカプセルやオイル、ベイプなどがあります。

そこで、それぞれのメリットやデメリットなどを紹介していきます。

カプセル

まずはカプセルについて説明します。CBDのカプセルとは、ソフトジェルカプセルにCBDのオイルを入れた商品です。

CBDをより吸収しやすくするために、ヘンプシードオイルやオリーブオイルのような他のオイルと組み合わせて作られたりもします。

CBDのカプセルは、摂取量を調整しやすく簡単に摂取できます。

またCBDの独特の匂いがしないので、匂いが苦手な人やはじめての人にもおすすめです。

カプセルを飲むと消化器管で吸収されるので、効果がゆっくり出てくるが特徴です。オイルやベイブに比べると吸収する時間が長くなりますが、その分体内に残る時間も長くなります。

効果が出るまでの時間は1〜2時間程度かかりますが、持続時間はおよそ3〜6時間程度になります。

オイル

次は、オイルについて説明します。

CBDオイルは、オイルを舌の裏側に含み1分から2分留めてその後飲み込みます。

オイルは、フルスペクトラム、ブロードスペクトラム、ヘンプオイルなどがあります。

CBDオイルは含有量が高い物が多く、苦味を感じる場合があります。

カプセルよりは速く感じられますが、効果も若干短くなりま

ベイプ

最後は、ベイプにもふれておきます。

ベイプは、CBDリキッドを蒸気摂取する方法です。リキッドはベイプ用に開発されたものなので、摂取しやすくなっています。

この3つの中では、1番吸収するのが早いのですぐに効果を感じられます。その分、持続時間が短くなります。

まとめ

sauna-fourth

CBDの効果は本当に人それぞれですので、いろいろ試して自分に合ったものをさがし当ててください。

私の結論は、以下の通りです。

結論

CBDはリラックス効果があるので、サウナと相性抜群です

サウナに入る時は、「ととのうこと」を意識して、安全に入りましょう。効率良く効果を得たい人は、CBDのサプリがオススメです。

カプセルやオイル、ベイブなどのメリットやデメリットを説明しましたが、個人的にはオススメなのは飲みやすく持続時間が長い「カプセル」です。

持ち運びも楽ですし、摂取量もわかりやすく経済的にもやさしいですからね。

今回は以上になりますが、もし気に入っていただきましたら、他の記事も読まれてみてください

Written by かゃな

広告の配信について

http://www.lazygoofy.comは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。

第三者がコンテンツおよび宣伝を提供し、訪問者から直接情報を収集し、訪問者のブラウザにクッキーを設定したりこれを認識したりする場合があります。