【雑草を育てる】屋内栽培と屋外栽培の違いとは?【ビギナー編】
マリファナの栽培は、コミュニティーの素晴らしい娯楽の一つです。
大麻の品質をコントロールすることができる、楽しくてリラックスできる趣味なのです。多くの人が大麻の栽培を、屋内いいか屋外するかについて話しますが、あまり詳しく説明されていませんよね。
室内での栽培には利点や外での栽培の利点がありますが、実際のところどちらが良いのでしょうか?本記事は読み終えていただくと、以下が理解できます。
- 大麻の育て方(ベーシック)
- 室内と屋外で育てた時の違い
- バッズの紹介
簡単に分かりやすく解説しますので、どうぞ最後までお付き合いください。では参ります。
雑草の育て方
どんな植物でも成長するためには、光・水・養分というものが必要です。これは大麻も同じです。
屋内と屋外で雑草を育てる場合、これらの要素のどれもが、あなたの助けなしには自然に発生することはありません。ですからどちらの方法でも植物が成長するように、それぞれの要素を適量与える必要があります。
室内でマリファナを栽培するには、暖かく湿度の高い空間が必要になります。地下室や屋根裏で栽培する場合は、断熱材を入れ、湿度をコントロールする必要があります。またカビを防ぐために、空気の循環をよくする必要があります。
育てている植物は手間がかかります。1日12時間以上光を与え、水の必要量を監視する必要があります。剪定、施肥、刈り込みも日課のひとつです。
そして屋外で栽培する場合には、動物や昆虫など、作物に害を及ぼす可能性のある環境条件から守る必要もあります。葉っぱは自然界で育つためにたくさんの日光が必要ですが、多すぎると乾燥してしまうので、ネットやスクリーンで露出を防ぐことも必要になってきます。
室内栽培と屋外栽培の違い
では次に室内栽培と屋外栽培の違いを「サクッと」解説します。
【屋内栽培の場合】室内栽培は、管理された環境で雑草を育てることです。テントや強力なライト、涼しくするための扇風機まで、栽培に必要なものがすべて入った専用の「栽培キット」を使って行うことが多いです。この方法の主な利点は、栽培条件のあらゆる側面をコントロールできることで、結果に対してより大きな影響を持つことになります。また天候不順や害虫など、栽培を台無しにするような要因の影響を受けにくくなるのが特徴です。ただし栽培設備全体を置くスペースが必要なるので、かなりの面積を占めることになります(特に、複数の植物を栽培する場合)。
【屋外での栽培】屋外栽培とは、屋外の地面や鉢に雑草を植えることです。つまり栽培テントの設置や十分なスペースを心配する必要がなく、日当たりの良い場所を見つけて、芽が成熟するのを待つだけで良いのです。ただしこの方法にも、様々な課題があります。例えば夏場に雨が多い地域だと、芽にカビが生えたりして、後々大変なことになります。逆にハワイのように陽の強い地域では、予想以上の太陽の光に予定していた成分と違った結果が、生まれてしますケースもあります。
最終的なゴールに合わせて、栽培方法は調整していく必要があります。すでに栽培に成功している人に「メンター」になっていただくことが、1番の近道になってきます。
人気のある葉っぱの種類
最後に人気の品種を4つあげておきますね。
ババ・クッシュ
原産地:サウスカロライナ州
香り:強い、甘い、土っぽい
味わい:甘みと土っぽさ、ほのかなチョコレート風味
用途:不眠症、鎮痛剤、食欲不振
気分:リラックス、眠気覚まし
サワーディーゼル(Sour D)
原産地:アメリカ東海岸【元々はカリフォルニアでケムドーグとスーパースカンクが交配されたもの】。
香り:レモンやライムを思わせる刺激的なディーゼルのような香り
味わい:スモークや気化した状態では土っぽい酸っぱい味だが、食用として摂取するとより柑橘系の風味が強くなる。
用途:鎮痛、ストレス解消、うつ病の緩和
気分:エネルギッシュ、高揚感、幸福感、リラックス、クリエイティブ。
スーパーレモン・ヘイズ
原産地:オランダ・アムステルダム
香り:レモンに松と木のようなスパイスの香り
味わい:甘く柑橘系の香りに、ペッパーとパインがほのかに香る。
用途:創造力、ストレス解消、筋弛緩
気分:エネルギッシュ、集中力、高揚感
ノーザンライト
原産地:オランダ
香り:土っぽい、甘い、柑橘系
味わい:柑橘系、土っぽい
用途:痛み止め、ストレス解消、不眠症
気分:リラックス、眠気覚まし、幸せ
今回は以上となります。少しでも参考になりましたら、別記事もよまれてみてくださいね。
Edited by のりあき