【人に教えたくなる】カンナビス「大麻」コンサルタントとは?
より多くの人に大麻の恩恵を。
カンナビスコンサルタントについて、どんな仕事をしているのか気になっている人もいるのではないでしょうか。
CBDビジネスを始めてみたいと考えているあなたにとっても、認定カンナビス・コンサルタントになるとどんな知識があるのか。
実際に所有しているからこそわかる、コンサルタントやアドバイザーとしてご紹介していきます。
最後まで読み終えていただくと、以下のようなことが理解できます。
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hemptouchカンナビス・コンサルタントとは
認定書
認定カンナビス・コンサルタントは、基本となる知識や技術を学ぶのはもちろんのこと、正規のカンナビノイド製品を取り扱う事業を展開している人にとっても取得するべき資格です。
認定カンナビス・コンサルタントの仕事は、大麻を扱うスペシャリスト的な資格になります。
そして大麻に興味さえあれば、とるのは決して難しくないです。
個人的には「疼痛管理」や「医療大麻」などの認定も受けており、コンサル業やアドバイザー業などの仕事をしています。
インタープニング
海外には「INTERPENING(インタープニング)」と呼ばれる大麻を鑑定するスキルもあり、年々そのレベルが高まってきています。
インタープニングは「ワインでいうところのソムリエのような役割」をしています。
大麻を見た目や匂い、品質を見極めて確かめる技術になります。
カンナビス・コンサルタントよりも、大麻草に特化したスキルとしても注目されています。
主な仕事内容
カンナビス・コンサルタントの仕事は、大麻草をより身近に安全にそして有効的に使ってもらうための方法を伝え、提案していくことです。
大麻草を吸う方法やなめる、塗る(トピカル)、食べるなどの方法の違いについても、その人に合った摂取方法を紹介しています。
古代からの火をつけて大麻を吸う方法もありますし、食用油やバターなどを使った経口摂取もあります。局所的な痛みを緩和し、ハイの状態を感じにくい方法としての塗布の方法も。
大麻草をどの形で摂取するのが向いているのかも含め、熟知しているからこそ提案できるのです。
カンナビス・コンサルタントの疼痛管理
人間は怪我や病気などによりなにか痛みを感じているとき(特に慢性的なもの)は、治癒したあとも痛みが発生することも十分に考えられます。
その原因や兆候がないので治療をするのが難しく、長期間悩まされるようになります。
ガンと疼痛管理
例えば日本でも癌が原因となる疼痛の場合、急性もしくは慢性で起こることがほとんどです。
うずきやしびれ、歩行困難、脱力感、不器用さ、手足の異常な感覚なども癌疼痛の症状になり、なかには話をしたり食べる・飲むなどが難しくなってしまう人もいます。
癌の放射線治療においても、皮膚のやけどが痛みに繋がり怪我になることも考えられます。
癌治療の大変さは、実際に体験してみないとわかりませんし長期化しやすくなります。
処方箋とちがうアプローチ
大麻には病気などの症状による「治療では得られない救済」を受ける機会をもたらしてくれると言われています。
人間の身体のあちこちに存在しているカンナビノイドシステムは、神経細胞を安定させ、免疫細胞の炎症を防ぎます。
敏感な組織の活動を減らして、癒しの効果を生み出します。
効果について科学的に解明されているわけではないものの、欧米などの諸外国では患者さんの身体が楽になり、「より人間らしく生きる手助け」になっています。
辛い痛みに耐えながら生活するのではなく、痛みを緩和しつつ過ごすライフスタイルを実現するのです。
カンナビス・コンサルタントの中毒性レッスン
依存性の誤解
大麻草について、痛みを緩和できるとはいえ「依存性」について疑問に思う人もいるのではないでしょうか。
多くの人は中毒性あると考えてしまい、使用を懸念してしまいがちです。
実際には依存症治療の医療専門家が、依存症の可能性についての調査を行ったところ、その可能性は他のニコチンやアルコールと比較しても格段に低いことがわかっています。
例えば大麻草のとりすぎによって、「記憶喪失を起こすのでは?」と考える人もいます。
確かに1971年に発表された「大麻は脳細胞を殺し、認知障害を引き起こす」は科学で証明されているものですが、あくまでも短期間のみであるのが、最近の研究からもわかっています。
大麻草には、神経新生を促進させる効果もあることが、2005年に発表されているのです。
無料相談あり
聞くのはタダ
まずはお気軽に無料相談から始めてみませんか。
大麻草についての情報提供、ご相談はすべて無料で行っています。
なぜならば情報だけでは、すべての問題を解決できないからです。情報をどう生かしていくのかを形にし、お手伝いしていくのが私たちの役割です。
痛みについて悩んでいる人にこそ、大麻草がお役に立てることもたくさんあります。医療的な悩みをどう解決していけばいいのか、「大麻草だからこそ」できることもあるはずです。
人間らしさ
人間の基本である「たべる」「ねる」「はなす」などのサポートができるのは、病院で処方される薬ではありません。
薬のなかには、副作用や大麻草よりも高い中毒性があるものも存在します。この点を考えても、大麻のほうがより自然で身体に負担の少ない方法なのです。
今回は以上となりますが、もし何か気になることがあれば当ブログの管理人までお問合せください。
最後までありがとうございました。
お問合せ:米認定 疼痛管理カンナビス(大麻)コンサルタント のりあき
Written by 野みかん
CBDオイルCover: Illustration by Natasha Remarchuk from Icons8