【CBD】どこで買えば損しない? サイトを徹底比較【辛口です】
まよった時はこの3つのサイトから選べば大丈夫です。
いま、空前のブームとなっているCBD。
「CBDにリラックス効果があることは分かったけど、どのショップで買えばいいの?」
「CBD製品は値が張るから、なるべくコスパよく買いたい」
そんなことを思われる方も、多いのではないでしょうか。
関連製品を取り扱うECサイトは次々とオープンしていますが、長く快適なCBDライフを送るために、やはり重要なことは優良なショップの選定でしょう。
そこで「CBD製品をどのサイトから購入すれば損をしないのか?」という観点から、以下の代表的なECサイトについて徹底解説します。
- Leep
- 楽天CBD
- ヘンプナビ
この記事を読めば、もうCBD製品の購入先で迷うことはありませんよ。
最期まで読まれて気に入ったら、別の記事ものぞいてみて下さい。
当サイトが厳選した、CBD販売サイト3選
国内でのネット通販といえば、大手ECサイトの「Amazon」や「楽天市場」を挙げられる方が多いでしょう。
しかし、Amazonでは諸事情により、現在はCBD製品の出品が禁じられています。
当サイトとしても、アイテム選定やカスタマーサポートなどを考慮して、CBD製品は「正規代理店」から直接購入することをおすすめしています。
さっそく楽天市場の1サイトも含めた、おすすめの正規代理店のECサイトを3つご紹介します。
1)Leep
Leepは、20以上のCBDブランドを取り扱うECサイトです。オーガニックな商品をつくるブランドを厳選して、取り扱っています。
サイトは、非常にシンプルなデザインで構成され、トップページには「人気ランキング」や「はじめての方へおすすめの商品」が並び、直接商品ページにアクセスが可能です。
商品ページには、詳しい成分やCBD含有量の他、1つ1つに製造ブランドの解説が付加されており、非常に分かりやすい構成です。
また、実際に購入した人のレビューも掲載されています。
商品の注文には、サイト独自のアカウントが必要で、メールアドレスで登録します。午前中の注文で当日発送され、3,980円以上の注文で送料無料となります。
またLeepでは、以下のオリジナルブランドの「roun(ラウン)」をプロデュース。
「理想的な初心者向け製品」をコンセプトに展開される製品は、赤を差し色とした洗練されたパッケージデザインで提供されます。
現在はオイルとカプセル、そしてその両方がセットになったトライアル商品を用意。
はじめての方は、こちらから試用してみてはいかがでしょうか。
さらに、サイト内にCBDのガイドとなる「ブログ」があり、とても分かりやすい文体でCBD製品の選び方や使い方について、詳しく解説されています。
このブログを見るだけでも、サイトを訪れる価値はありますよ。
2)楽天CBD
https://www.rakuten.ne.jp/gold/eshop-japan/
CBD Onlineが運営する、楽天モール内のショップです。
Topページには、ブランド別、アイテム別に製品を検索できるようになっており、それぞれクリックすると楽天モールの製品ページにアクセスします。
表示される製品が多すぎることで、特に初心者の方は、どれにすればいいのか分からず、迷ってしまいそうです。多くの製品の中から自分に合ったものを見つけ出すのは、至難の業。
ですので種類が多すぎるのはデメリットにもなりそうです。選定にものすごく時間がかかってしまいますからね。
あとCBD製品を選ぶにおいて、特に「経口摂取のオイルとベイプ用のリキッド」は間違えやすい傾向にあります。
そして楽天モールの場合、どの業者もアクセス増を狙って検索ワードを多く入れていますので、「オイル」の検索をかけても「リキッド」がヒットしてしまうケースが往々にしてあります。
正直、間違えて購入した製品を、誤った方法で利用しても体にほとんど害はありません。
ですが、やはりそれぞれの目的に合わせて製品がつくられていますので、CBDの効果的な摂取は望めません。初心者が楽天市場で注文する場合は、製品をよく見極めてからの方がいいでしょう。
- ただ楽天モール内のショップということもあり、CBD製品の種類は非常に豊富で、購入することで楽天ポイントも貯まります。
- 楽天ユーザーであれば、慣れているサイトからの購入ですので、いつもの感覚で安心してお買い物もできますよね。
- そしてどこよりも「Sale(セール)」が多いのも、楽天ならではです。
支払いはクレカ払いや代引きに対応しており、送料も沖縄や離島を除けば、全国どこでも無料。メールマガジンに登録すると、すぐに利用できるクーポンが提供されますよ。
3)ヘンプナビ(HempNavi)
ヘンプナビは、CBD専門店のパイオニア的な存在であるECサイトです。
CBDを一時の流行りではなく、早くから日本に必要なものだと捉え、5年以上も前から販売に参入しており、国内でも実績があるショップです。
- サイトは見やすく構成されており、人気商品別、ブランド別、価格帯別に商品選定が可能。
- また、人気カテゴリーでも「初めての方」「高濃度」など、独自の視点で商品を検索できます。
- サイトは今まで、数多くの女性雑誌に紹介記事が掲載されており、ナチュラルビューティ展などにも出展するなど、女性の顧客が多い印象です。
ヘンプナビの最大の特徴は、継続が大事なCBDを、より手軽に摂取したい方のために「定期購入サービス」が用意されていることでしょう。加入すると、初回半額、2ヶ月目以降は15%オフで商品を定期購入できます。
例えば、CBDオイルの「ヘンプタッチアンバーゴールド5%」の場合、通常価格は7,280円ですが、初回が3,589円、2回目以降は6,188円で購入が可能に。送料は全国どこでも無料で、定期発送の15日前にはお知らせが届きます。
輸入が前提となるCBD製品は供給が不安定になることも多いのですが、定期購入であれば事前に商品を確保しているため、在庫切れの心配がありません。
サービスに加入すると、定期購入以外の商品も50%オフなど、お得な限定情報がもらえますよ。自動で発送されますので、注文忘れを防げますね。
コスパよく継続的に摂取したい方に、おすすめのサービスですよ。
hemptouch が気になる方はこちらからどうぞ。
番外)CBD Library
番外編として、CBD製品の取り扱い店舗を網羅する「CBD Library」を紹介します。
- サイトでは、都道府県別に1,000を超える実店舗がデータベース化。
- 都市部はもちろん、地方都市のショップも掲載されています。
- 取り扱うCBDブランドや、試飲の有無での検索も可能。
また、オイルブランドの解説や、CBDオイルを実際に使った感想や口コミも多数ありますので、きっと購入の参考になることでしょう。
なお、どうしても自宅近くの店舗が見つからない場合は、15ブランド105製品を揃える「公式通販サイト」のご利用を。送料無料キャンペーン中に加え、最大15%オフになる「セット商品」がおすすめです。
まとめ
CBD製品を、どのサイトから購入すれば損をしないのか?という観点から、代表的なショップを3つ、紹介しました。いかがでしたでしょうか。
現在はショップも増え、競争が盛んになっていますので、値下げや付加サービスで差別化を図るところが多く見られます。
あなたも、魅力的な製品を見かけたら、ついつい衝動買いしてしまうかも知れません。
しかしそれでは、本当に必要な製品があった時に軍資金が足りず、購入できなくなる恐れが出てきます。
したがって当サイトでは、ご自身が必要な製品を絞った上で「見やすいサイトを定期的に巡回し、特別価格などのプロモーションを待つのが一番賢い購入方法」だと考えます。
また、どの業界も同じですが、1強が支配するマーケットは不健全です。やはり多様性があることで製品のレベルが向上し、市場も盛り上がるというもの。
中間流通業者を通さず、自社のECサイトで直接、顧客に製品を販売するという「D2C」が盛んになることで、消費者も販売者もWin-Winの関係となるのではないでしょうか。
今後、マイナーではあるものの良質な製品を提供するブランドが台頭することで、CBD業界が盛り上がっていけばと、願ってやみません。
本記事は以上となります。
もし参考になりましたら、別の記事も読まれてみてください。
Written by 212