【比較】CBDはハワイと日本どちらがお得?【やはり本場です】
気になるCBDのお値段
こんにちは。
ここ数年で「CBD」という名前をよく聞くようになりましたよね。
日本でも輸入された商品が出回ってきていますが、実際にはどこで買うのが安全でお得なのかが、気になる人もいるかもしれません。
本記事では、以下のような疑問や悩みにお答えしていきます。
- そもそもハワイでCBDは承認されているか?
- 日本とハワイでの値段のちがいはどれ位あるのか?
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Greeus 安心安全の国産CBDハワイのCBD大麻のルール
流通・販売されているCBDや大麻の数は、右肩上がりで年々増加しています。
特に「CBD」として知られているカンナビジオールは、増加と共に安全性や薬物相互作用について懸念されている部分もあります。
こうした背景の中、ハワイではCBD・大麻において法律で規制されています。
ここでは数が増え続けているCBD・大麻産業において、ハワイではどのような規制がなされているのかについて解説していきます。
ハワイでのCBD大麻の規制
それでは早速、ハワイでのCBD大麻の規制の概要から解説していきましょう。
ハワイの法令は、住民の健康を保護する目的の為FDAの基準に準拠していて、FDAに承認されていない流通を、ハワイ保健省(DOH)がサポートしているのです。
ハワイ保健省(DOH)は、FDAのアプローチに従って、全ての大麻由来製品を規制しています。
ハワイにおいて、CBD大麻は安全と見られておらず、潜在的な健康上のリスクがあるとされています。
ハワイでは保健省によって、「証明されていない健康強調表示を行う製品の販売」は法律によって規制されているのです。
流通している食品や飲料・化粧品にCBDは追加できる?
では次に、ハワイで流通している食品や飲料・化粧品にCBDは追加できるのかについて解説していきましょう。
ハワイでは、ハワイ改正法HRS)の第328章で、大麻で作られた食品や化粧品などは、添加物として追加することは禁じられています。
FDA、DOHともに、CBDを含む大麻由来の製品を安全とは認めておらず、食品添加物としても認められていません。
(実際にはマーケットで食品や化粧品などが販売されているので、政府の文言とは少しちがいがあるようです。2021年4月現在)
しかし、このようにハワイの法律で厳しく規制されているCBD・大麻ですが、FDAが承認した使用方法もあります。
それが、エピジオレックスというCBDを含む唯一のFDA承認薬で、ハワイでは許可された医療提供者からの処方箋によってのみ入手することが出来ます。
日本とハワイでの値段の違い
では次に、日本とハワイでのCBD大麻の値段の違いについて、解説していきます。
まずは日本でも常にTop3の売上をほこる、「CBDfx」の商品から比較してみますね。
基準は総容量ではなく、CBDがどれぐらい入っているかで比べていきます。
CBDfxの値段の違い
以下がハワイと日本の「CBDfx」の、値段の違いになります。
- CBDオイル1000mgティンクチャー:日本🎌12,800円 CBD+CBNオイルカーミングチンキ1000mg:ハワイ🌴69.99ドル
- CBDオイル1000mgブロードスペクトラム ティンクチャー:日本🎌12,780円 CBD+CBNオイルカーミングチンキ2000mg :ハワイ🌴99.99ドル
- CBD FXオイル500mg:日本🎌9,420円 CBD+CBNオイルカーミングチンキ500mg ハワイ🌴39.99ドル
ENDOCA(エンドカ)の値段
次にCBDオイルのエキスパートとして有名な、「ENDOCA(エンドカ)」の値段を比較してみます。
- ヘンプオイルドロップス300mg CBD:日本🎌4,860円 CBDオイルエキス300mg:ハワイ🌴31.00ドル
- ヘンプオイルドロップス1500mg CBD:日本🎌21,600円 CBDオイルエキス1500mg:ハワイ🌴129.00ドル
- ヘンプサルヴ750mg:日本🎌11,000円 ハワイ🌴64.00 ドル
- ヘンプボディバター1500mg:日本🎌15,400円 ハワイ🌴82.00ドル
- カプセルヘンプオイル300mg CBD:日本🎌4,860円 CBDカプセル(ミディアム)300㎎:ハワイ🌴31.00ドル
- カプセルヘンプオイル1500mg CBD:日本🎌21,600円 CBDカプセル(ストロング) 1500mg :ハワイ🌴129.01ドル
- リップ&スキン20mg CBD:日本🎌1,650円 ハワイ🌴8ドル
- チョコレートミントCBDオイル1500mg:ハワイ🌴69.00ドル, 300mg ハワイ🌴22.00ドル
Cannabis Care(カンナビスケア)の値段の違い
3つ目は、「Cannabis Care」というブランドになります。
Cannabis Careは、ハワイ州のホノルルにあるローカルブランドです。
ハワイ産の材料を使っている特徴があり、認可を受けた農場で有機栽培された麻を使用しています。
ここではCannabis Careの、シグニチャー製品の値段の違いを見ていきます。
CBD VAPEカートリッジ:日本🎌6,200円 ハワイ🌴39.99ドル
まとめ
さて今回は年々需要が高まり、CBD製品の数が増え続けているハワイでの値段や、ハワイと日本ではCBDはどちらがお得かについて解説してきました。
結論CBDは他のお土産も含めて、ハワイの方が断然お金をセーブして手に入りそうですね。
ただしお店(リストはこちら)では手に入れられないケースも多いですし、探し回って貴重な滞在時間をムダにしないためにも、事前にオーダーしておくことをおすすめします。
時間に余裕のある人は、ハワイに遊びに行った時にためしながら買うのも楽しいですよね。
これでまたハワイに行く楽しみがまたひとつ増えた、と思っていただければ幸いです。
今回は以上となります。
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橋本 幸恵|私はCBDを使用しはじめて、”快調”な毎日です。
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