by レイジーグーフィー

【最新】おすすめCBDインフルエンサー5選 【イケハヤ/マナブ】

CBD (日)

欧米でもスターが続々と参入するCBD市場。

近年、ネットや雑誌などで「CBD」という言葉が多く使われ一度は聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか。

本記事ではCBDを推奨しているインフルエンサーと、以下について解説していきます。

  • 現在のマーケットの状況
  • 海外のインフルエンサー

まずCBDとは「カンナビジオール」の略で、現在のマーケット市場ではCBDを使った様々な商品の到来が、注目を集めるようになりました。

そのCBDという言葉が流行した背景として、2018年にWHOの依存症薬物専門委員会において、麻に含まれるCBDと呼ばれる成分が規制物質リストから削除されることが決定しました

さらには国連でも「CBDは危険物ではない」との発表をうけて、世界各国で特に欧米諸国を中心としてCBDが広く浸透するようになったのです。

その一因として、アメリカではいち早く農業法案の改正が行われ、向精神作用を引き起こす成分であるTHCが0.3%未満であれば、マリファナではなくヘンプとして定義されました。

日本では2020年の12月現在、「THCフリーの商品」の使用、販売が認められています。

前置きは以上にして、本題に入っていきますね。

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現在のマーケット情報

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現在のCBDマーケットの中心は、アメリカを含む北米が世界の4割強を占めてリードしています。

マーケット全般

CBDにおける現在のマーケット情報を覗いてみると、アメリカのロサンゼルス中心に大麻産業が盛んです。

街中に大麻小売店(ディスペンサリー)やバーと併設して大麻ドリングを販売している所もあります。

大麻生産工場の見学ツアーまで開催されているほど、大麻産業というのは盛んに行われています。

そしてアジアでも、大麻が伝統的な漢方薬として使用されていたという経緯があり、医療用大麻としてアジアでも合法化の波が来ています

2019年には韓国やタイなどでは医療用大麻は解禁されて、日経新聞の報告では2024年にはタイの大麻産業が700億円市場になるとも試算されているほどです。

日本ではまだまだ「CBD=大麻=害のある成分」としての偏見が強いために、CBD製品の販売量は先進国の中では比較的少ない傾向にあるというのが、現在のCBDをはじめとしたマーケット情報となります。

イケハヤさんも興味あり

YouTubeブロガー界で活躍するインフルエンサーである「イケダハヤト」さんもCBDに関する研究に対して肯定的です。

イケハヤさん本人も、CBDオイルを使用しているとTwitterで言及しているようです。

そしてCBD入りビールが登場した際には「CBD製品どんどん出てくるなー!」とCBDに関しての情報発信を行っています。

マナブさんもツイート

一方で「マナブログ」を発信しているインフルエンサーであるマナブさんも「元気がない人にはわりとCBDオイルがオススメです」と公言しています。

自身のTwitterでも写真付きでCBDオイルを使用している写真をアップするなどCBDの使用に関してはかなり肯定的な意見をもっているようです。

今の時代ってメンタルを病む人が多いですよね。そしてCBDオイルといった選択肢もあるのに日本だと抵抗感もっており残念」ともTwitterで発信されています。

このような時代の最先端を発信するインフルエンサーであるイケハヤさんやマナブさんが、CBDについて発信をしているということは今後、遅れをとっている日本のCBD産業の到来は近くなってきています。

海外のCBDインフルエンサー

CBDは主にアメリカを中心とした欧米諸国では、すでに一般的な商品となっており、数々の名の知れた有名人もCBDの使用を公言しています。

この章では主に海外の人の中心として、CBDを使用している著名人を紹介していきます。

Morgan Freeman 

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まず、最初に「ショーシャンクの空に」で知られる「モーガン・フリーマン」は2008年に自動車事故を起こしてしまったのをきっかけに、左腕に痛みが残る後遺症に悩まされていました。

そこで彼は鎮痛剤としてCBDと医療大麻の両方を使用し、モーガン・フリーマン自身はCBDや大麻の合法化を、自身の経験を踏まえて支持しているそうです。

Olivia Wilde

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その次に映画「TIME」などに出演しており、最もセクシーな女性として選ばれた「オリヴィア・ワイルド」も健康維持と美容目的でCBD入りのボディーローションを使用していると、雑誌の取材で語っています。

彼女のインタビューを要約すると「私は大麻から抽出されたCBDが入っているボディーローションを使っている。CBDにはリラックス効果もあるし、鎮痛剤の使用の過剰摂取も防げる」と雑誌のインタビューで答えています。

Mandy Moore

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そして、世界的歌手である「マンディ・ムーア」もCDB愛用者として知られています。

彼女はゴールデングローブ賞に出席した際に長時間ヒールを履いていたために、むくみや鎮痛効果を得るために、足にCBDオイルを塗るということを習慣的に行っているようです。

このようにCBDは服用するだけではなく、ローション替わりとして肌に塗り込むという使用方法もあるという点を考えると、これからCBDオイルは様々な用途で使われる機会が増えてきます。

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まとめ

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将来性

これまで紹介してきたCBDですが、近年では欧米諸国を中心として急速に認知度が上がってきているという点を踏まえると、日本でもCDB産業の発展はそう遠くない未来に来ているかもしれません。

その理由としてはインフルエンサーによる紹介もそうですが、一般的にアメリカの流行というのは一足遅れて日本の流行となるケースが多いです。

CBDも「体に良い、大麻とは別物の成分」という認知度が一般的に広がれば、一気にCBD産業は発展していくでしょう。

今回は以上となります。

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Written by のりあき

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