3分で丸分かり！CBDとスポーツの相性はいかに【人気沸騰】
スポーツ使用はありですか？
CBDは、さまざまな疾患、健康、美容に効果があると注目されており、大麻草に含まれる成分の一つではありますが、日本でも合法的に使用することが可能です。
スポーツ選手や筋トレをしている人は、少しでも良い結果を残したいという思いでトレーニングや試合にのぞみます。
「はたしてCBDは、結果を残すために効果的なのでしょうか？」
そんな疑問をお持ちのあなたに、本記事では以下の疑問を解決していきます。
- 筋トレにCBDは効果的なのか
- CBDはスポーツに適しているのか
分かりやすく簡潔にまとめますので、もし気に入ったら他の記事も読まれてみて下さい。
CBDの筋トレとの相性は？
筋トレは、筋肉に過度な負担をかけることになり、その後筋肉痛を伴うことがあります。
筋肉痛は筋繊維や周囲の結合組織にキズがつき、それを修復する際に炎症が起きる傷みとされています。
CBDには抗炎症作用や鎮痛作用がありますので、筋肉痛の痛みにも効果がみられています。
また筋トレをする際にバームやクリームタイプのCBDを塗ることで、負荷の高い筋トレをしても効果的なリカバリーをしてくれます。
スポーツをする方は、筋トレなどにより免疫機能が低下する時期もありますが、CBDは免疫機能を調整する作用もあるため、負荷の高い筋トレでも十分な効果が期待できます。
CBDはスポーツ選手におすすめできる？！
CBDが筋トレに効果を発揮する可能性があるとなると、スポーツ選手もCBDを使用したいと思います。しかしCBD＝大麻草＝違法というイメージを払拭できない方が多くいらっしゃいます。
実際には国際機関であるWADA(世界ドーピング防止機構)は、2018年にCBDの安全性を承認し禁止薬物リストから除外されました。
これを受けて日本のドーピング検査機関のJADAも、CBDを禁止薬物リストから除外されています。
実際にCBDを使用するスポーツ選手が増加していて、前述の筋肉痛の痛みやケガの回復にも効果を発揮しています。
ただ解禁されたのはCBDのみで、THCを含むその他のカンナビノイドは禁止されているため、使用できるCBDは「THCフリー」のみです。
それ以外は医療としても認められていませんが、効果はさまざまな研究結果が発表されているので、今後の規制の緩和はまずは医療からはじまっていくでしょう。
まとめ
今回はCBDは筋トレに効果の有無、スポーツ選手におすすめできるのかについてご紹介しました。CBDは筋トレに効果があり、スポーツ選手にもおすすめできることが分かりました。
しかしスポーツ界で認められたのはCBDの中でもTHCを含まない「THCフリー」のみで、その他は医療として認められていませんが、効果は広く知れわたってきています。
今回の記事を参考に、ぜひ筋トレやスポーツ選手に力を入れている人はCBDの効果を試してみてください。
結果報告をお待ちしております。
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Written by もっちぃ