by レイジーグーフィー

【投資始めるなら】はじめてのスポーツトレカ投資を徹底解説

その他

アメリカのスポーツ観戦がより一層楽しくなる!

こんにちは、ノリアキです。

本記事ではスポーツのトレカ投資に対して、こんな疑問をお持ちの人向けに書いています。

はじめての人
はじめての人
  • スポーツトレカなんて、聞いたことないから怪しい
  • ギャンブルもスポーツの事も、知らないから楽しめるかどうか分からない
  • 投資は一度もしたことないから不安

もし最後まで読まれて、ちょっとでもお役にたちましたら別記事も読まれてみt下さいね。

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この記事を最後まで読んでいただくと、以下のようなことが理解できるようになります。

ノリアキ
ノリアキ
  • なぜスポーツトレカが伸びそうなのか?
  • 始める前の、注意点
  • アメリカのちょっとしたブームを先取り

スポーツカードへの投資は、価格の上昇や利益を保証するものではありません。マーケットの値動きやリスク管理は、各自責任をもって行われて下さい。あくまでも本記事では趣味の延長での、スポーツトレカを解説していきます。

スポーツトレカとは?

American football

前回のブームは1990年代

ここ数年アメリカの若者たちはスニーカーやグッズから離れ、多くの注目やお金がスポーツトレカに流れています。

理由は、いくつか考えられます。

ブームになっている理由
  • スニーカーやグッズより扱いやすい スニーカーなどのブームをご存知かもしれませんが、とにかく商品が手に入り難かったです。それに比べてスポーツカードはEbayなどで毎日のように取引されています。
  • 今までになく新しい(少なくとも15〜20年前後の間は)MLS(サッカー)なども増えスポーツの人気は上がっていたが、近年はカードは注目されていなかった。
  • 親世代でブームだった子供達 自分達もスポーツトレカのブームの中育った世代の親たちが、子供達のブームに乗っかってきている。購買力、カードの質やセレクションも以前よりも遥かに豊富。

そしてスポーツトレカと言っても、あまり知られていないメージャーでないスポーツも多々あります。ここではメージャーなものを、比較していきますね。

  • 日米のスポーツ 日本のスポーツカードもありますが、ここではアメリカのスポーツに絞って解説していきます。理由は単純に、アメリカのスポーツの方が規模が大きくダイナミックだからです。
  • アメリカのスポーツリーグ MLBは野球、NBAはバスケットボール、NFLはアメリカンフットボール、NHLはアイスホッケー、MLBはサッカーになります。

日米で比較して、アメリカの方が動いているお金やマーケットが圧倒的に大きいです。

スポーツの競技だけでなくギャンブルも盛んですので、とにかくマーケットのダイナミックさで米スポーツカードに特化して解説していきます。

何事も始める前に、リサーチしましょう!

baseball field

前回の記事ではリスクなどに関する情報も書いていますので、参考にされて下さい。

何かに投資をした方が、良い理由

まずは貯金ではなく、ちょっとでも投資をした方が良い理由になります。

多分こういうブログを読んでいただいている人は、お金に対しての意識が高いはずです。

ですから昔から言われる「働いてお金を貯めて、家を買い、老後は政府からの年金で暮らしていける」という迷信に近くなってきています。

おそらく、今リタイアされてる人ぐらいまでですよね。

本記事ではそこは深堀りしていきませんが、貯めているお金で買えるもの数が減っていくのがこれからインフレ時代です。

お金の価値が下がっていく時には、インフレ率に負けないものに変えておかないと目減りしてしまいます。

インフレーションに関しては、こちらの記事を読まれて下さい。

まとめるとちょっとでも投資した方が良い1番の理由は、世界中のお金の量が増えているからです。

基本的にお金の量が増えると、モノの値段が上がります。

生活必需品、金融資産、そしてアートやコレクションも、長い歴史を見ても追随していきます。

スポーツトレカもコレクションの枠に属しますので、趣味の延長ではありますが価格上昇が期待できます。

買う前のチェックリスト5点

まずはここだけは抑えて欲しい、5つのポイントをまとめました。

  • カード VS グレーデッド(Graded) カードそのものVS格付け保証されたもの。Gradedはケースに入って、各会社がランク付けが記載されています。

    どちらを選ぶかが大きな分かれ目になります。カードそのものを扱うには、かなりの経験が必要とされます。

    なぜなら自己満足の為に持ち続けるのであれば、何を買っても問題ありません。
    ただ将来手放す場合には、そのカードが本当の価値は売った時に分かります。

    カードを審査する時は慎重に、状態、色、プリント具合など各自チェックしなければなりません。

    一方でグレーデッドは買う時の価格は高いのですが、ケースに入っているので安全です。

    格付け会社の方で厳選なるランク付けをされています。手放す時はマーケットが値段を決めますので、正しい選択さえしていれば妥当な価格で取引されています。

    ということで経験の少ない人には、はじめはグレーデッドをお勧めしています。
  • 販売会社 Paniniはバスケットボール、Toppsは野球といった会社があります。各スポーツによって色々な会社が販売しており、同じ選手のカードでも値段の差がかなり出てきます。販売枚数や会社の人気度で左右されますが、よく見る名前から入っていくのが無難だと思います。
  • プレイヤー 選手だけでもランキング、タレント性、パフォーマンスなどで値は動いてきます。1つのリスクとしてプレイヤーの怪我などもありますので、頭の片隅に入れておいて下さい。
  • 所属チーム チームはどこに所属しているかでも、人気は変わってきます。ある選手が移籍したと同時にプレーが良くなったり悪くなったりするケースがあります。あとは選手には直接関係なくても、監督次第でチームが激変することもありえます。
  • ルーキー(新人) 当たり前ですが、初年度は一度きりです。各会社がこぞって色々なバリエーションのカードを作ってきていますので、そこは好みやリサーチでお選び下さい。

ギャンブルより安全な理由

レブロン・ジェームスのルーキーカードの一つが、今のところ市場最高値の1億8000千万円です。

LeBron James
one37pm ツイッターより

よりスポーツ観戦が、楽しめるようになる提案

2年ほど前からの価格の上昇の理由は、様々な要素が重なって起きています。

  • インターネットの復旧
  • 配達スピードの発達
  • ギャンブル離れ

Ebayなどのオークションサイトも90年代にはなかったのが、今回のブームの面白いところだと思います。カードのコンベンションまで足を運ばずとも、だれでも携帯1つで妥当な値段で取引出来ます。

そしてこれからは中国やアジア人からの感心も高まる可能性もあります。もしくはアフリカ人選手の活躍などもあれば、アフリカでも火がつくかもしれませんよね。

まとめ

スポーツトレカのコレクションは投資の要素もありますが、楽しめる部分も多いです。
スポーツへの興味、コレクションへの感心、他の投資チャンスの目も養えるかもしれません。

話のネタに、ポケットマネーで1つ探されてみてはいかがですか?
きっと今までとは違った視点で、スポーツ観戦出来るようになってきますよ。

では今回は以上となりますが、もし少しでも役に立ったという人は下の記事も読まれてみて下さい。

https://lazygoofy.com/us-sports-card/

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